情 報
少女漫画界を代表する巨匠、萩尾望都・山岸凉子・大和和紀の画業をたどる三人展を、国立新美術館開館20周年を記念し、開催。
以下、公式サイトより
萩尾・山岸・大和は、いずれも1960年代後半にデビューし、1970年代には表現の可能性を大きく広げた「少女漫画黄金期」の立役者として活躍しました。以来、現在に至るまで精力的に作品を発表し続け、まさに表現の多様性を探求する歴史とともに歩んできた“時代の証言者”とも言える存在です。
本展では、三人のこれまでの創作活動を、代表作の原画や貴重な資料を通して振り返るとともに、それぞれの活動の軌跡、創作の源泉に迫ります。
開催概要
- 会期:2026年10月28日(水) ~ 2027年2月 8日(月)
- 休館日:毎週火曜日、年末年始
- 開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
- 会場:国立新美術館 企画展示室2E (〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
- 主催:国立新美術館