夢二が描く大正ファッション - 大和撫子からモダンガールまで

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情 報

竹久夢二が活躍した大正時代(1912-1926)の女性ファッションに注目すると、日常着は伝統的な和服で、同時代の終わりから徐々に洋服が着用されるようになりました。西洋文化の影響は衣服よりも髪型・小物・アクセサリーに早く現れ、それらを活かしながら女性は和洋折衷の装いに身を包みました。

このような時代において、夢二が描き表した和・洋のファッションに、当時の女性は憧れを抱きました。加えて姿形を美しく見せる夢二流の着こなし・しぐさも、世の女性たちの心を動かし、その影響は計り知れないものでした。

本展では100年前に夢二が描いたファッションを紹介し、現代においても共感できる、大正のカワイイとおしゃれを考察していきます。
公式ホームページより

場 所

弥生美術館・竹久夢二美術館 ( 東京都 文京区弥生2-4-3 )

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