温度で色づく酒器「まどろむ酒器」

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情 報

長年金属加工によるハウスウェア、テーブルウェアの製造を得意としてきた新潟県燕市で製造された「銅と錫メッキ製の酒器」に、16℃以下の温度に反応してイラストが色づく特殊な転写を酒器の表面に施すことで、冷たいお酒(雪冷え~涼冷え)を入れると表面の柄が色づく酒器


酒器の表面に施されている錫メッキは、日本酒に含まれる雑味を消し、よりまろやかな味わいを楽しむことができる効能を持っています。さらに本体の銅は熱伝導に優れるため、お酒の冷たさを酒器の表面によく伝えます。これにより、鮮やかな紅葉と月の色彩の変化が可能になりました。

錫と銅という金属は古来より日本人が親しんできた金属であり、酒器だけでなく茶器などにも使われてきた素材です。味を楽しみ、目でも楽しみながら飲む、という五感への刺激を楽しめる酒器です。また銅と錫はリサイクル可能な金属でありながら、「繰り返し使える」素材の耐久性が特徴でもあります。

新型コロナウイルスの影響により、おうち時間の需要が高まりをみせています。 その現状に対し、当社はお家でも日本酒をよりおいしく、そして楽しく飲める酒器の製造・販売を通して、みなさまが日本酒に親しむ機会を増やしていくことを目指しています。 ご家庭ではもちろんのこと、飲食店でも提供しやすいサイズ(150ml)となっております。 外食産業はじめ、イベント等の現場にもお使い頂ける商品です。

「まどろむ酒器」は現在、「桜」「花火」「紅葉」の3つの絵柄を展開しており、それぞれの季節や好みに合わせてお求めいただけます。新越ワークスはこれからも、お酒を楽しむ機会とその文化の普及に貢献してまいります。

(プレスリリースより)

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