和のあかり×百段階段2018

イベント

トーク

トークを投稿するにはユーザー登録またはログインをしてください。

情 報

今年、創業90周年を迎える日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京(運営:株式会社目黒雅叙園/所在地:東京都目黒区)では、2018年7月7日(土)~9月2日(日)まで「和のあかり×百段階段2018 ~日本の色彩、日本のかたち~」を、館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催いたします。第4回目となる今回は「青森ねぶた」をはじめ、日本各地からシリーズ最大、前回の約2倍の63団体、1,000点を超える作品が集結します。

見どころ

ねぶた界初。「3流派による完全新作の共同作品」を公開

今回は、ねぶた界初の試みとして現地青森では実現しない「3流派による完全新作の共同作品」を公開。青森ねぶた祭り最終日の海上運行の様に水面に浮かぶ「ねぶた」をイメージした幻想的な作品です。その昔、筍の産地として知られ竹林にあふれた目黒と、部屋のモチーフとして描かれている平安時代に誕生した「竹取物語」の世界を美しく創り上げています。

数々の大舞台を沸かせてきたインスタレーションアート集団「ミラーボーラー」が新作を発表

国宝「姫路城」や「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」など数々の大舞台を沸かせてきた、光りの空間演出をするインスタレーションアート集団「ミラーボーラー」が日本画に囲まれた文化財を舞台に新作を発表します。

現代の日本画家が、文化財を揮毫した「昭和を代表する日本画家」の作品で彩られた文化財に挑む

日本画家 間島秀徳氏が、6年の歳月をかけ、昨年末に完成させた3部作、幅6.8m 高さ2.2mにおよぶ大作をご覧いただけます。今回が初の3部作同時展示となります。

文化財に光の落書き体験

「百段階段」の頂上にあたる第8の部屋を今年も特別開放し「光の屏風」を設置。特別な筆を用いて光の落書きをお愉しみいただけます。

和のあかり展初となる香りの演出が登場

「百段階段」史上初となる試みとして日本上陸10周年を迎えるイスラエル発のボディケアブランド「SABON」による香りの演出が実現しました。日本からインスピレーションを受けて作られた特別なコレクション「Decade」の香りを五感で感じていただけます。

場 所

ホテル雅叙園東京 ( 東京都 目黒区下目黒1丁目8-1 )

Googleマップで確認

こちらもオススメ

みんなの活動