わたしのいろ-きせつのうつろい-

商品

トーク

トークを投稿するにはユーザー登録またはログインをしてください。

情 報

朱肉をつける場所によって捺した時の印影が全て異なる彩りで残せる朱肉です。

捺す人、捺す時々の気持ちによって、しるしの色が変わる、まさに自分だけのしるしを表現することができる朱肉です。

「わたしのいろ」は、“これからのしるし”をテーマに新しいプロダクトのデザインを募ったコンペ“第12回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション”においてグランプリを受賞した歌代 悟(うたしろ さとる)氏の作品を商品化したものです。「わたしのいろ」は複数の色を織り交ぜながら手作りで制作しています。一度に多く作れないこともあり、2020年7月にテスト販売した際にはすぐに売り切れ、再販の希望を多くいただいたことから、受注販売を行いました。そして、2021年6月に発売した第二弾「わたしのいろ-ときのながれ‐」も大変評判がよく、さまざまな使い方で楽しんでいただいております。

「わたしのいろ-きせつのうつろい-」は、季節の移ろいと共に変わりゆく色をテーマに、その色と自身の記憶・想いを重ね合わせ、しるす行為を通してその人だけの「わたしのいろ」を創り出します。

「うららか」は、柔らかに輝く春の日差しと季節の花を、「あまおと」は、梅雨の散歩道で見かける雨に濡れる花と緑を、「すずかぜ」は、夏の暑さに沁みる水辺の爽やかな風を、「いろづき」は、鮮やかに燃ゆる秋の情景を、「ぎんぜかい」は、舞い散る雪が辺り一面に降り積もった冬の景色をイメージしています。一つ一つ手作りのため、配色にはばらつきがあります。

こちらもオススメ