にこにこ、ぷん

作品

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情 報

「にこにこ、ぷん」は、1982年から1992年まで「おかあさんといっしょ」内で放送された人形劇。「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりの3人が、ともに笑い、ときにはけんかをして泣き、またあるときは冒険をしたりする、勇気と友情あふれる物語。

「おかあさんといっしょ」は1959年に放送開始した、在宅幼児(1-3歳)を対象とする番組で、対象幼児の発達に合わせてぬいぐるみ人形劇、うた、たいそう、アニメなどで構成されている。

じゃじゃ丸

フルネームは「ふくろこうじ・じゃじゃ丸」。ウラオモテ山猫の男の子。「ごろにゃ~ご~」、「オッス!」、「おいら」が口癖。力持ちで性格は親分肌の野生派。

ぴっころ

フルネームは「ふぉるてしも・ぴっころ」。ふんボルトペンギンの女の子。「ピッコピッココロコロー」が口癖。おしゃべりとオシャレが好き。夢は最初に空を飛んだペンギンになること。

ぽろり

フルネームは「ぽろり・カジリアッチⅢ世」。ネズミの男の子。「ぼくは海賊なのだぁ~。海の男なのだぁ~」とうたうことが口癖。お勉強が得意で人にものを教えることが好き。おばけやピーマンが苦手。

かしの木おじさん

樹齢200年のかしの木。博識でやさしく、島の生き字引的存在。普段は鼻ちょうちんを出して居眠りをしているが、いったん目をさますと、きわめて頼りになるおじさん。

はなばなガールズ

ケシ科の珍種らしき歌う花たち。状況説明から時間経過にいたるまで、なんでも歌ってしまう。

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