情 報
千葉市美術館の開館30周年を記念した企画展「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」。
以下プレスリリースより
浮世絵の始祖で房州出身の菱川師宣(?-1694)にはじまり、多色摺の錦絵を創始した鈴木春信(1725?−70)、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎(1760-1849)、渓斎英泉(1791-1848)、歌川広重(1797-1858)にいたるまでの浮世絵の歴史をたどりつつ、蔦屋が生まれた時代から華やかな黄金期の浮世絵への展開、そして “世界のUkiyo-e”へと進化していくさまをご紹介します。千葉市美術館の珠玉の浮世絵コレクションを中心に、美人画や役者絵の名品の数々をどうぞご堪能ください。
会期:2025年5月30日[金] – 7月21日[月・祝]
休室日:月曜日(7月21日は開室)
観覧料:一般1,500円(1,200円)、大学生1,000円(800円)、小・中学生、高校生無料
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※( )内は前売券、団体20名以上、および市内在住65歳以上の料金
※前売券は、ミュージアムショップまたはローソンチケット(Lコード:32706)、セブンイレブン(セブンチケット)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて5月29日まで販売(5月30日以降は当日券販売)
◎本展チケットで7階「日本美術とあゆむ―若冲、蕭白から新版画まで」、5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」もご覧いただけます
◎ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額
主催:千葉市美術館