尾州徳川の花相撲 帝もサムライも熱中!いとしの植物たち

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情 報

江戸時代、花の品評会は「花相撲」という言葉で親しまれました。相撲のように花の番付が出され、花や葉の美しさや珍しさを競って楽しむ文化が生まれたのもこの頃です。
本展では、名古屋園芸の創業者である小笠原左衛門尉亮軒(おがさわらざえもんのじょうりょうけん)氏のコレクション「雑花園文庫(そうかえんぶんこ)」から、江戸時代に描かれた植物の本などを、知って楽しい“花の対決”目線でご紹介します。
また、日本の植物や園芸文化に心惹かれ「ナンシーの日本人」とまで言われたアール・ヌーヴォーのガラス作家エミール・ガレの作品と、そのモチーフを描いた現代のボタニカルアート、アートフラワーとの饗宴をお楽しみいただけます。

会期:2018年4月20日(金)~8月26日(日)
会場:ヤマザキマザック美術館
電話 052-937-373 / ファックス 052-937-3789
開館時間:平日:午前10時~午後5時30分(入館は閉館の30分前まで)
     土日祝:午前10時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(※ただし4月30日(月)、7月16日(月)、8月13日(月)は開館)、7月17日(火)
入館料:一般1000円(10名様以上800円)、小・中・高生500円、小学生未満無料 

画像出典:  

場 所

ヤマザキマザック美術館 ( 愛知県 名古屋市東区葵1-19-30 )

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