AIGRA(アイグラ)

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福島県会津地方で受け継がれてきた「会津型」という染型紙の紋様をアクセサリーに取り入れた「AIGRA(アイグラ)」

AIGRAで展開している耳飾りは、美しい紋様と着けていることを忘れるほどの軽さが特徴です耳に触れる部分や固定具の丸カン以外は紙を使用しているため、その重さは1円玉以下。

環境に配慮した紙を用いているのでエコロジーなうえ、耐久性が上がる加工を施しているので紙製であることを感じさせない作りです。

喜多方の染型紙「会津型」とは

江戸時代から着物の柄を染めるため使われてきた染型紙(そめかたがみ)。

伊勢白子や京都、江戸に並ぶ一大産地として喜多方(福島県会津地方)にも染型紙文化があり、東北地方の服飾文化に寄与していました。

海外からの技術の流入により1935年に途絶えたものの、その半世紀後に現存する染型紙37,000点が発見されました。

現在では福島県及び喜多方市の有形民俗文化財となり、研究資源として保存、管理され、近年ではその魅力を伝える活動が盛んに行われています。

(プレスリリースより)

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