日本酒ミニチュアコレクション「京都 月桂冠編」

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月桂冠株式会社の監修による、「SAKEミニチュアコレクション-京都 月桂冠編-」(全6種)が、株式会社ケンエレファントから2019年7月3日、発売。同社が展開する日本酒のミニチュアコレクションとしては初、第一弾となるものです。

京都・伏見、月桂冠の日本酒を象徴する6アイテム(1個400円・消費税込み)のラインナップは、昭和初期の小売店用スタンド看板『「野球小僧」看板』(高さ7cm)、月桂冠のスタンダード日本酒『一升びん上撰、きき猪口と塗り桝付』(高さ5.5cm)、「鏡開き」に用いられる『四斗酒樽』(高さ3.1cm)、1906年建造の月桂冠の酒蔵に濠川を航行する十石舟を配した『内蔵酒造場』(高さ3.5cm)、明治期の駅売り酒「大倉式猪口付瓶」(1910年発売)の容姿を復刻した『月桂冠レトロボトル』(高さ4.3cm)、酒屋の看板としてシンボルともなった『杉玉』(杉玉の直径2.5cmのストラップ)です。これらの商品化を通じて、酒どころとしての京都を強力にアピールするアイテムとなっています。

1回400円。

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