金魚すくい

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情 報

夏の風情をとじ込めた、日本橋屋長兵衛の「金魚すくい」は、レモン風味のつるりとしたぜりーにゆらりと羊羹製の金魚を泳がせた、目にも涼やかなお菓子です。

夏の和菓子 錦玉羹

寒天を煮詰めて作る透明な和菓子を錦玉(きんぎょく)と呼びます。生き物や植物、夏の風物詩などを羊羹で型抜き、錦玉に浮かべることで涼しげな景色を表現することができます。日本橋屋長兵衛では、赤い金魚と出目金を羊羹で再現した景色を作りあげました。

江戸時代の金魚

江戸時代、珍しく高価だった金魚は中期になると庶民の手にも届くようになり、金魚を飼うことが流行しました。 夏になると町には〝金魚売り″の声が響き渡り、人々は金魚の泳ぐ姿を観て、ひとときの涼を感じていました。

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