VEDUTA(ベデュータ)

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 VEDUTA(ベデュータ)は、2018年にデザイナー「渡邉仁」氏が立ち上げ、名古屋(〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-19-26 3F)にSHOPをかまえる、メンズ着物・浴衣ブランドです。VEDUTA はイタリア語で「景色」という意味で、このブランド名には「世界中の人々が、当たり前のように日本の着物を着ている景色を作りたい」という、デザイナー渡邉仁氏の想いが込められています。

 年間を通じて着ることができる高単価の晴れ着ばかりを業界が追い求めた結果、普段着のはずであった着物は消費者にとって「高い」「ダサい」「面倒」「着方が分からない」という、日常使いからは程遠い、負のスパイラルに陥りました。VEDUTA はそのような着物業界の常識を打ち壊す、NEO KIMONO(ネオ キモノ)というジャンルを切り開いていきます。

「VEDUTA」のコンセプト

①リーズナブル

 着物(浴衣)と帯のセットで「35,000円(税別)」から商品を取りそろえています。さらに、従来は着物を着るために面倒な準備(肌襦袢、長襦袢、ステテコ、足袋、履物、腰帯など)が必要で、全身をコーディネートすると数十万のお金が必要でしたが、VEDUTA の着物は普段お使いのVネックシャツ、スニーカーや革靴と合わせることができるようデザインされており、余計なものを購入する必要がありません。

②デザイン

 VEDUTA はデザイナー渡邉仁氏が世界中の景色や、パリ・ミラノ・ニューヨークなどのコレクションからインスピレーションを受けた、これまでの着物にはない斬新なデザインとなっています。また、帯を巻いて着れば品格のある装いに、帯を巻かずに普段着の上から羽織やコートのように着ればカジュアルな装いになったりと、コーディネートの幅を広げています。

③着やすさ

 VEDUTA の着物は、一人でも簡単に着ることができ、内紐やボタンが隠されているため動いても着崩れしません。また、胸元がだらしなくならないよう生地の織り方や製法を工夫しております。さらに、帯の締め方を知らなくても気軽に着れるよう、縄帯タイプの帯を採用しています。

従来の着物の常識を打ち壊し、普段使いできる「NEO KIMONO」を作り上げました。NEO には、「着物をカジュアルウェアという本来の姿に復活(NEO)させたい」という想いを込めています。

(プレスリリースより)

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