写楽と豊国 ―江戸の美と装い

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情 報

江戸時代、歌舞伎は人々の最大の娯楽で、役者絵や美人画等の浮世絵は、贔屓の役者や評判娘を身近に眺めるブロマイドでした。 本展では、颯爽と姿を現し、忽然と姿を消した東洲斎写楽(生没年不詳)とそのライバルで、のちに浮世絵界で最大の流派となる歌川派を拡大した歌川豊国(1769-1825)を軸にした浮世絵を中心に140点を展示します。

浮世絵を通じて、江戸の人々を夢中にさせたファッションにスポットを当て、生き生きとした人物、流行のしぐさ、色鮮やかな着物、柄や模様などの繊細さをご覧いただき、その変遷をたどります。

江戸の賑わう空気を感じていただきながら、魅力的な装いをお楽しみください。 

場 所

神戸ファッション美術館 ( 兵庫県 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 )

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