縄文にハマる人々

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「縄文にハマる人々」は、縄文にハマっている人をはじめ、考古学や民俗学の専門家、文化人やアーティストで縄文に情熱を傾ける人々に取材をおこない、縄文時代の秘密の核心に迫っていく映画。

以下、公式ホームページより。

人類史に残された最強のミステリー。1万年以上続いた「縄文」という謎。

縄文時代。日本人なら小学生でさえ知っているこの言葉。しかし、その実態は知れば知るほど、謎が多い・・・というか、実はほとんどが謎。宇宙人地球飛来説を裏付けるような土偶たちをはじめとする奇妙な造形物の数々が膨大に残されてはいるものの、それらが何なのか、21世紀になった今となっても、誰ひとり真実にたどり着けないまま、やはり謎。

全国100か所にも及ぶ縄文探求の旅の果てにたどり着いた現代人必見の謎の正体とは?

この映画は縄文にハマっている人をはじめ、考古学や民俗学の専門家、さらには文化人やアーティスト、そして縄文に情熱の全てを傾ける人々への取材を経て、その秘密の核心へと迫ってゆく。また、1000点近く紹介される縄文土器や土偶たちの想像を超えた造形の数々も必見。

「数千年を自在に行き来する声!」と監督が称賛。コムアイ(水曜日のカンパネラ)がナレーションを担当し、予測不可能な世界へと観客を誘う。

ナレーションには、独自の存在感を放つ水曜日のカンパネラのコムアイ。エンディングテーマにはあらゆるジャンルの音楽の全てを飲み込むかのようなスタイルで知られる「森は生きている」。 監督には前作「死なない子供、荒川修作」で、難解さで知られる現代アーティストの荒川修作を見事に読み解き、これまでの監督作品の全てがベルリンをはじめとする国際映画祭への招待を受けている山岡信貴。

縄文時代が終焉を迎えて約2500年。この時間の流れの中で日本人は一体何を失い、忘れてしまったのか。その秘密は21世紀の私たちの根幹を揺さぶり、見慣れた風景を一変させてしまうような、未来へと繋がる新たな世界への扉を開く。

一般公開に先駆け2018年5月26日に東京国立博物館で特別上映。2018年7月よりシアター・イメージフォーラムほか、順次全国公開予定

特別上映『縄文にハマる人々』

  • 2018年5月26日(土)13時30分開場 / 14時上映スタート
  • 会場:東京国立博物館 平成館大講堂
  • 上映時間:103分 アフタートークあり
  • 料金:大人(当日1,800円 / 予約割引 1,600円)・学生(当日1,500円 / 予約割引1,200円)※ 別途、東京国立博物館の入館料が必要です(一般620円大学生410円)

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