旧宮崎家住宅

東京都文化財・史跡

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旧宮崎家住宅は建築様式から、一般的な農民の家として19世紀初頭に建てられたと考えられています。「広間型」と呼ばれる古い型式の間取りを持っている事や、この地方独特の杉皮と茅を交互に混ぜる屋根の葺き方が特徴的な古民家です。

元々は北小曾木村(現在の青梅市成木8丁目夕倉地区)にあった住宅ですが、昭和52(1977)年に所有者の方より青梅市へ建物が寄贈され、昭和53(1978)年1月に国の重要文化財に指定されました。昭和53年(1978)年4月から昭和54(1979)年6月までの工期で郷土博物館の隣地へ移築復元工事が行われました。

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詳しい情報

名前旧宮崎家住宅(きゅうみやざきけじゅうたく)
カテゴリ文化財・史跡
住所東京都青梅市駒木町 青梅市郷土博物館
建築年 江戸時代
[19世紀初頭]
棟数 1棟
入場料 無料
関連サイトhttps://www.city.ome.tokyo....
最寄り駅JR青梅線 青梅駅
交通手段徒歩でお越しの場合は
JR青梅線「青梅駅」より徒歩約15分

バスをご利用される場合は
JR青梅線「青梅駅」より都バス(梅77系統の「駒木町循環」)に乗車し、「郷土博物館入口」バス停で下車し徒歩約5分
営業時間午前9時から午後5時まで

※冬期は午後4時までの公開に変更となります。変更時期については時期が近づきましたらお知らせします。
定休日月曜日(祝祭日の場合は公開し、翌平日が休館日になります)、年末年始
電話番号 
駐車場ある

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