凌寒荘

北海道文化財・史跡

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国文学者で特に「万葉集」の研究者として優れた業績を残した佐佐木信綱の旧宅です。 信綱は病後の静養の地として、 1944年(昭和19年)に温暖な熱海に居を構え晩年を過ごしました。
建物の内部には入れませんが、庭園には「万葉集」に歌われた草木が数多く植えられ、 信綱の詠んだ歌の説明板が配置されています。

佐佐木信綱は、1872年(明治5年)に三重県で生まれ、13歳で東京帝国大学文科大学古典科に入学。17歳で卒業し、以後、国文学者・歌人として活躍しました。
病気療養と著作のため、 1944年(昭和19年)に熱海の西山町にある知人の別荘に転居し、 以後1963年(昭和38年)に亡くなるまで当地で暮らしました。

出典:熱海市の観光サイト あたみニュースより
https://www.ataminews.gr.jp/spot/134

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詳しい情報

名前凌寒荘(りょうかんそう)
カテゴリ文化財・史跡
住所北海道熱海市西山町12-18
建築年 築年不明
棟数 1棟
入場料 無料
関連サイトhttps://www.ataminews.gr.jp...
最寄り駅JR熱海駅
交通手段JR熱海駅より西山方面行きバス利用約10分→第一小学校前下車→徒歩約3分
営業時間毎週土日のみ
10:00~16:00
定休日平日
電話番号0557-86-6232
駐車場ない

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