KUNOSUKE「至福のタンブラー」は、越前漆器で仕上げられたタンブラー。

「越前漆器」は福井県鯖江市河和田地区の伝統工芸品。「至福のタンブラー」で使用される真空2重構造タンブラーは越前塗りで仕上げられ、溜うるし、黒うるし、赤うるしを巧みにあしらった様々なデザインが用意されています。サイズは330mlタイプと430mlタイプの2タイプ。

暑い夏の一日の締めは、キンキンに冷えた一杯のビール。「至福のタンブラー」に注げば、シルクのようにきめ細かな泡の口当たりと、最後の一滴まで続く冷たさが楽しめる。お気に入りのつまみをアテに、ビール、つまみ、ビールと幸せのループを繰り返しても、越前塗りの真空2重構造タンブラーは結露知らず。水滴でベタつくことはない。

そして「至福のタンブラー」の真の魅力は、実はホットドリンクにこそある。ステンレスの真空2重構造が外気からの熱伝導をおさえ、長時間温かさをキープ。越前塗りを施したタンブラーは、外側が熱くならず、唇やてのひらにあたる感触がやさしい。身体を芯から暖め、日常を潤し、愛着を育む。手仕事のぬくもりあふれる、冬の「器」なのだ。