「御札棚」はインテリア感覚で飾れるシンプルデザインの神棚。

洋風なライフスタイルが主流になり、核家族化が進む現代において、伝統的な社型の神棚を自宅や事務所に持つ人が少なくなっています。

しかし、ご利益や御朱印帳ブームもあり、若者から高年者層まで神社仏閣への関心は逆に高まっていて、神社から頂いた御札やご祈祷で頂いた木札等、どうすれば良いのか困っている人が多くいると思います。

そこで、『インテリアとして美しく機能しながら、気軽に置け、きちんと飾ることができる神棚があったら良いな』という思いから、今までにはない、全く新しいタイプの神棚「御札棚-おふだな-」は誕生しました。

製品の持つ特色から、スタンダードかつロングライフなデザインでなければいけないという考えのもと、デザインされたその形は、神社建築の特徴である屋根構造「千木（ちぎ）と鰹木（かつおぎ）」をモチーフとし、建築的なたたずまいを見せながら、飽きのこない、無駄を省いたシンプルでモダンなデザインとなっており、様々なスタイルのインテリアにフィットします。

御札棚はクラウドファンディングでプロジェクト公開中。素材はスギ材（南洋スギ材）で、支援額は4,500円から用意されています。